詩を書くことが大好き!しかしそれだけでは作詞家・ソングライターにはなれません

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詩を書くことが大好き!しかしそれだけでは作詞家・ソングライターにはなれません

作詞家にも音感が必要。ギターやピアノなどの基本を練習するところから始めます

作詞家というと、詩を書くことが上手ければいい!などと考えていらっしゃる方々が多いようですが、それは大きな間違いです。文字だけの世界を楽しむ詩と違い、作詞の世界にはどうしても音感が必要になってきます。

 

演歌でも、童謡でも、J-POPでも、音楽を作るときには、メロディ先行が一般的です。メロディ先行というのは、曲を先に作り、そこに詩を当てはめてゆく方法で、ハメコミ法とも呼ばれています。人間が言葉を発するときには、必ずイントネーションというものがつきますね。喋っている言葉のすべてを、同じ音で発音している、機械のような人などいないでしょう。喋り言葉にも音程というものがついていますから、言いやすい言葉、聞き取りやすい発音、覚えやすいフレーズというものには、決まったリズムや音があるのです。

 

メロディ先行ということは、決められた音を聞き、その音に似た発音をする言葉を探しつつ、曲のイメージを連想させるような詩に仕上げてゆく作業をするわけですから、正直、日頃から「音」と「言葉」に慣れ親しんでいる人でなければ難しいことでしょう。

 

ソングライターとしてデビューを果たすにも、やはり新人賞というものを乗り越えなければいけないわけですが、新人の作詞家たちはこのメロディ先行に戸惑い、仕事が思うように進まなかったり、良い作品が出来上がらなかったり、仕事が貰えなかったりするそうです。大学などの専攻ではなく、通信講座や専門学校で音楽系の学校には、作詞を専門に教える学科があるようなので、そこで簡単な楽器の演奏方法や、作詞技術など、基本的なことをしっかりと勉強した方が良いと思います。作家養成学校などの専門学校で学ぶことは、ネットでも得られる知識ばかりで意味がありませんが、音楽を学ぶことはネットでは出来ませんからね。文字で読むだけでは理解出来ないことがたくさんあるでしょう。

 

作詞コンテストなどに挑戦するのも良いですが、受賞出来たからと言って、すぐにデビューできるわけでも、仕事をもらえるわけでもありませんから、しっかり知識と技術を身につけてから挑んだ方が、断然有利だと思います。

 

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